タンニンとはどんな成分ですか?

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なたまめにも含まれるタンニン

タンニンとは、健康成分として名高いポリフェノールの一種です。
柿を食べると渋みを感じることがありますが、その渋みをもたらしているのがタンニンなのです。

ポリフェノールの一種としても紹介されるタンニンですが、これは革製品のなめし作業にも使われることがあります。
健康成分として話題のポリフェノールですが、ポリフェノールには高血圧や動脈硬化といった病気への予防にも働きかけることができ、また抗菌作用なども発揮すると言われます。
そんなポリフェノールひとつタンニンは、なたまめに含まれる成分のひとつでもあります。

なたまめのタンニンの含有量

研究によって、なたまめ100g中には、タンニンが1.92g存在することが判明しました。
タンニンの100g中の含有量に関しては、やはり柿が3.5gと多いですが、なたまめの1.92gという数字は、お茶や赤ワインをも上回る数字です。

お茶や赤ワインというと、ポリフェノールを豊富に含む食品としても知られていますが、それ以上のポリフェノールがなたまめに含まれているということは、驚きべきポイントと言えるでしょう。

タンニンには抗酸化作用があるため、アンチエイジングやデトックスに興味をお持ちの方にもおすすめできるポリフェノールです。

なたまめ茶というと、美容によいという印象はそこまで高くないかもしれませんが、こうした作用を持つタンニンも含んでいますので、美意識が高い方にもおすすめです。

深みのある味わいに関係するタンニン

タンニンを含むワインやお茶といった飲み物を飲むと、複雑とも言える味わいも感じられるはずです。
そんな味の複雑さや深みというものに、タンニンは関係しているのです。

また熟成による酸化を抑えるという働きもあるため、タンニンは赤ワインなどの製造には欠かせない成分と言えます。
ワインの中では、白ワインよりも赤ワインのほうがタンニンが豊富です。
ポリフェノールが話題になった際に赤ワインがとくに注目されたのも、こういった理由からでしょう。

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