福神漬けとなたまめ

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日本人が大好きなメニューと言えばカレーライス。皆さんはカレーライスに何を添えて食べていますか?
「カレーライスにはやっぱり福神漬けがないと!」
という方、実は福神漬けにもなたまめが入っているということをご存知でしょうか。

福神漬けの材料でもある、なたまめ

七福神にあやかった福神漬けは、七種類の野菜が材料になっています。
大根、ナス、レンコン、白瓜、生姜、シソ、そしてなたまめ。なたまめ茶を飲んだことがある方もない方も「なたまめそのものは見たことがない」という方が多いのではないでしょうか。

福神漬けにはさやをむいた豆の状態ではなく、さやごとなたまめを刻んだものが使用されています。カレーライスが好きな方なら、誰でも一度は福神漬けを食べているときに、「なんだろうこれ?」と思うような不思議な形をしたものを見つけたことがあるはず。
キュウリのような食感でありながら、少し柔らかめ、見た目は長いひょうたんのようなかわいらしい形…。こういえば、「わかった!」と膝を打つ方もいるでしょう。実は、あれがなたまめなのです。

昔から縁起のよい食べ物として知られてきたなたまめですから、七福神をなぞらえた福神漬けの材料として選ばれたのかもしれませね。意識したことがないという方は、是非、福神漬けの中身をよーくチェックしてみてください。

実は身近な野菜?その他のなたまめレシピ

地方によっては地元の朝市などで、なたまめやなたまめの種が売られていることもあります。簡単に栽培もできるため、庭や家庭菜園でなたまめを育てているという人も。

ただし、なたまめは中の豆が大きく育ってしまうと硬くて食べられないのだそうです。豆を食べなければ、レクチンの毒性を心配する必要もありません。福神漬けと同じようにさやごと食べられるよう、早い時期に収穫して、みそ漬けや天ぷら、炒め物などにするとおいしく頂けます。もし、スーパーや八百屋さんでなたまめを見かけたら、是非一度お試しください。

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