コンカナバリンAとは?

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なたまめの成分、コンカナバリンA

なたまめの有効成分として有名なのが「カナバニン」ですが、もうひとつ「コンカナバリンA」という成分も注目を集めています。
この二つ、なんだか名前が似ていますし、カナバニンが元になっていて、コンカナバリンAが作られたようなイメージもありますが、そうではなく、これら2つはどちらもアミノ酸の一種です。

コンカナバリンAの働き

どちらにもそれぞれ、特徴的な効果があります。
カナバニンは膿を出したり、炎症を防ぐ効果がありますが、コンカナバリンAには、免疫機能を高める効果があると言われています。
なたまめにコンカナバリンAというアミノ酸が発見されてから、様々な実験や研究がおこなわれてきましたが、中でも注目を集めたのが、マウス実験によってがん細胞の増殖を抑えられるという結果が出たことです。
この抗腫瘍作用は、私たち人間にも大変有効です。

腎臓の働きを高める効果も!

コンカナバリンAには、腎臓の機能向上という効果があることも分かっています。
腎臓は老廃物を排出したり、骨を丈夫にするなどの役割をもっています。

腎臓機能が低下すれば、老廃物は体に溜まりやすくなり、ひどい場合は尿毒症にかかってしまいます。
腎臓について普段あまり意識することがないかもしれませんが、胃や腸を大切にするのと同じように、腎臓にもしっかり目を向けて、機能向上のためにできることに取り組んでいく事が大切です。

なたまめ茶でたっぷり吸収!

コンカナバリンAは、熱に強い成分ですので、ビタミンCのように熱を加えるとすぐに溶けてしまうという事がありません。
そのため、お茶として飲んでも、コンカナバリンAがしっかり体内で吸収できるのです。
現在のところ、コンカナバリンAはなたまめ以外の食物からは発見されていないため、なたまめは大変貴重な食物であることが分かります。
なたまめ茶が人気である理由も納得できますね。

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